大学病院の医師転職TOP >> 大学病院の医師募集情報 ※関東・甲信越 >> 防衛医科大学校病院
防衛医科大学校病院では中途採用の募集を出すこともあります。しかし医師については、頻繁に募集が出ているわけではないです。ホームページのトップに「採用案内」というページがあります。こちらをクリックすると募集している職種が掲載されているはずです。医師の募集があるかどうかここでチェックしましょう。もし募集が見たタイミングでなかったとしても、不定期に求人の出る可能性は十分あります。ですから空いている時間を見つけてはこまめに最新の情報をチェックするのがおすすめです。
キャリアアップしたい、医師としてレベルアップしたいと思っている人にはお勧めです。というのも病院の規模が大きいからです。実に800床の病床を抱えています。平成22年4月からは新病棟の運用が開始されたため、病床数が飛躍的に伸びました。15の診療科と17の中央診療施設が用意されていますから、自分のキャリアを生かせる職場がきっと見つかるはずです。
防衛医科大学校病院は平成9年2月に厚生労働大臣から特定機能病院の承認を受けました。特定機能病院とは高度医療を提供するだけでなく、研修を行わせる能力があると認定されたことを意味します。最新鋭の診療・治療に携わってみたいと思っている医師は多いはずです。そのような要望にも防衛医科大学校病院はしっかり応えてくれます。様々な経験を積んで、今後のキャリアに生かしてみたいと思っている人にもおすすめの職場です。
医療ミスや医療事故という言葉は世間一般に広く定着した感があります。医療事故は入院患者のうち約3%で発生するといわれています。その中で不可抗力の事故と医療過誤による事故の比率は大体7:3程度とされます。医療ミスによる事故は3割程度どうしても発生します。しかも重大な医療事故が稀に起こりますが、その事故が起こるまでに多数のエラーが発生しているといわれています。
このような事故をできるだけ起こさないように、防衛医科大学校病院では医療安全推進室を設置しています。その中で、事故防止対策やエラーの発生しにくいシステムの構築を進めています。医師の中には「もし自分が医療過誤を起こしたらどうしよう…」という不安を常に胸に抱いている人もいるかもしれません。防衛医科大学校病院であれば、このように医療安全推進室などのバックアップを受けられます。もちろんミスを起こさないように常に警戒して診療に当たらなければなりませんが、過度の精神的プレッシャーを受けることもなくなります。
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