宮崎医科大学附属病院の医師募集情報

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宮崎医科大学附属病院の医師募集情報

宮崎大学医学部附属病院は、1977年に開設されました。最初は医師を養成する教育機関となっていました。1994年には特定機能病院の指定を受けており、診療科とそれぞれの診療部門には最新の医療機器とそれらを使いこなせる優秀なスタッフが揃っています。地域の医療機関からの紹介患者中心に、2次、3次医療に取り組む病院です。昭和52年に宮崎医科大学附属病院として開院し、平成15年には宮崎大学と統合したため宮崎大学医学部附属病院と改称しました。宮崎大学医学部附属病院は県内で唯一とされる特定機能病院やいくつかの疾患の連携拠点病院に指定されており、宮崎県の医療の中核と言えるでしょう。平成27年には、宮崎市と指定管理契約を結び、宮崎市立田野病院、そして宮崎市介護老人保健施設さざんか苑の管理、運営を始めました。これは国立大学病院では初めての試みとなります。

現在、平成31年度の医師、歯科医師の研修医の募集要項が発表されています。まず医師の臨床研修医の募集要項ですが、応募資格は医師臨床研修マッチング参加者であることです。応募に必要な書類は臨床研修医登録申請書、成績証明書です。臨床研修医登録申請書はダウンロード可能です。応募の受付期間は、平成30年6月1日から平成30年7月31日必着です。郵送または持参で提出してください。選考は書類審査及び面接となり、面接日は平成30年8月13日と8月27日です。どちらの日になるかは応募者に後日通知されるようになっています。

次に歯科医師の臨床研修医の募集要項ですが、応募資格は歯科医師臨床研修マッチング参加者であることです。必要書類は歯科臨床研修医登録申請書（ダウンロード可能）、成績証明書です。応募の受付期間は、平成30年6月1日から平成30年9月6日必着です。郵送または持参で提出しましょう。面接希望日の1週間前までには提出してください。選考は書類審査と面接になり、面接日は平成30年8月16日、30日、平成30年9月6日、13日です。面接の詳細については応募者に通知されます。宮崎大学医学部附属病院の歯科医師研修は2年間行われます。

医師研修医も歯科医師研修医も採用されれば非常勤職員となります。日給が9075円、研修医手当が月に120000円支給され、通勤手当などもあります。通勤するにあたり、病院宿舎も利用可能ですが、数に限りがありますので希望者全員が入居できるわけではありませんので注意してください。病院見学も行っていますので、一度見学に行ってから検討してみるのも良いでしょう。

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